「音感つくかな - Musical Ears」 は、絶対音感・相対音感(インターバル)を養う音楽耳トレーニングアプリです。音合わせゲームのようなものでもあります。続けて遊んでいれば、音感がつくかもしれませんよ。
先頭の音符を固定できます。絶対音感に自信のない人は、これで始めるといいでしょう。たとえば、先頭をド(C3)に固定、音符の数を2か3にします。これを続ければ、ド(C3)が絶対音感として身につきます、他の音は相対音感として身につきます。
「レッスン」(課題)と、「答え」は何度でも聞くことができますので、一音づつ確認しながら答えていくことができます。また、「両方」を同時に再生できますので、合ってない音を確認することもできます。コードレッスン時の「両方」は連続再生となります。
音符の指定はタッチしてスライドです。最初のタッチした場所が最初の音符になります。音符が表示された後はその領域をタッチすればその音符の音程の変更になります。音符が指で隠れる場合は音符領域を選択し、横にスライドしてから高低を決める事ができます。
New時の確認の有無を設定できるようにしました。解答スコアを入力せずに、頭の中で答えて、次々とNewで進むのもいいですね。
「設定」
A:最初の音符を表示することができます。絶対音感が無くても相対音感ならどうにかなるかも。
B:応えている音符の音を鳴らす事ができます。音を聞きながらならどうにかなるでしょう。
C:「両方」再生時に間違ってる音符を赤表示することができます。一目瞭然ってやつですね。
「難易度」
A:オン、B:オン、C:オン、先頭音符固定が一番簡単で、A:オフ、B:オフ、C:オフ、先頭音符フリーが難易度が高いです。設定により、いろんなタイプの練習方法ができます、いろいろと試してみてください。
「その他の設定」
音符の数、音符の長さ、メロディの範囲、楽器の選択、音量があります。
Version 3.0
Chordレッスン追加:和音(不協和音)です。同時に複数音を鳴らします。8音とかも設定できますが余興ですね。ディレイタイムの設定で、ちょっとづつずらしての発音もできます。
先頭の音符を固定できます。相対音感、インターバルの練習に役立つでしょう。
Version 4.0
音符の高低の変更方法:スライド方式に加え、マークをタップする方法を追加、大きい移動はスライドで細かい移動はタップで。
設定:オクターブ選択を”-1, 0, +1”、1オクターブ高い音を追加で3パターンに。デフォルトオクターブを1オクターブ高いのに変更。
設定:音符のオクターブ番号を選択できるようにした。中央のCをC3にするかC4にするかは楽器メーカー、音楽ソフトによって異なるため、デフォルトはGarageBandに合わせてC3にした、前バージョンはC4。
設定:音符の表記、ドレミを選べるようにした。
楽器:オルガンをフルートに入れ替えた。